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社会医工学研究センターシンポジウムポスターのコピー.jpg

社会医工学研究センター設立記念シンポジウム

日時:10月2日(木) 13:00ー17:00

会場:60周年記念館​1階大ホール

講演者:

野村 真(応用生物学系)

小谷 英治(応用生物学系)

片岡 孝夫(応用生物学系)

桑原 教彰(情報工学・人間科学系)

阪田 弘一(デザイン・建築学系)

山下 馨(電気電子工学系)

特別講演:

山西 陽子(九州大学大学院工学研究院)

​入場無料(シンポジウム終了後に懇談会あります)

過去のセミナー

応用生物学系・社会医工学研究センター共催 第53回 KITライフサイエンスセミナー

『「​ひと」をしる」ためのしっぽ学』

講師:東島 沙弥佳 先生

(応用生物学系バイオメディカル学・助教)

日時:6月25日(水) 14:00ー15:00

会場:2号館4階441号室

応用生物学系・社会医工学研究センター共催 第52回 KITライフサイエンスセミナー

『昆虫の細胞の変化を制御する内分泌機構

講師:高木 圭子 先生

(応用生物学系バイオメディカル学・准教授)

日時:5月28日(水) 16:00ー17:00

会場:2号館4階441号室

社会医工学研究センターでは、本学の令和4年度中期目標に掲げられた「価値創造による次世代社会システム構築のための地球規模の社会課題の解決と、研究成果としての科学的理論や基礎的知見の現実社会での実践に向けたイノベーションの創出」に取り組みます。この一環として本学独自の科学的知見を統合しつつ、学内外との学際的な医工連携により社会課題の解決に注力します。この社会課題のうち2つの医工学テーマである再生医療および高齢者医療に関する研究を学際横断的に進めます。このため、生体機能性素材による新規培養法および医療材料の開発、ヒト疾患の診断・治療を目指した多細胞システムの構成的理解と制御、および希少疾患の病態解明を基盤としたヒト遺伝的ダイバーシティの包括的理解に関する生体医工学研究と、介護負担軽減と介護の質維持のバウンダリーオブジェクトデザイン、さらに大規模言語モデルとスマートセンサーシステムの統合による高齢者のメンタルヘルスケアの実現に関する社会医工学研究を遂行し、本学独自の医工学研究を創成します。これらに関連して、本学における医工学関連研究者による学内外・国内外の共同研究と頭脳循環を加速し、医学系研究機関を交えた研究交流を目指したワークショップ等により研究を質的に発展させます。

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